対人恐怖症・社交不安障害・パニック障害・視線恐怖症

Cｏｎｃｅｐｔ

当院では「治せない治療家は治療家ではない」を信念に患者様の不安障害の克服に取り組んでおります。

現代病と呼ばれる精神疾患は数多くありますが、当院ではその中でも不安障害（対人恐怖症、パニック障害）に重点を置きカウンセリングを行っております。

カウンセリングと聞くと「話を聞いてくれるところ」というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、当院では話を聞くだけでなく積極的に患者様にアドバイスを行っております。必要と判断した時は１日で4時間に及ぶカウンセリングを行うこともありますが、その理由は根本原因を探るためには「決まった時間話を聞いて終わり」ではないと痛感しているためです。

当院では「患者様が不安障害を克服できて終わり」です。「話を聞く」ことは本来患者様ごとの克服方法を探るための手段であって目的ではありません。

当院の目的は「不安障害の克服」なのです。

また大多数の心療内科や他のカウンセリングでは医師やカウンセラーの指示に従っても治らなかった時、「不安障害は簡単には治らないものだ」と開き直ります。
私はそれを「無責任」と呼んでいます。
会社で上司の指示を聞いてうまくいかなかった場合はその責任は通常指示を出した上司にあります。それを指示を出した自身の責任ではなく、「元々治すのが難しいものだ」と開き直るのであれば治療家をやめればいいと思います。

当院では最後まで責任を持って患者様に寄り添います。
（指示に従って頂けた方の克服率は対人恐怖症、パニック障害ともに100%です。2024年6月現在での実績)

また、遠方から来られる方も交通の便が良いよう新大阪(東三国)にカウンセリングルームを移転致しました。
（遠方から通院されている方の中には片道２時間以上かけて来られている方が何名もいらっしゃいます。それだけに当院も絶対に完治してもらうと強い思いで克服指導をさせて頂いております。）

院長自身が対人恐怖症になり、それを克服した経験を活かし、患者様のための本当に効果のあるアドバイスを行っていきます。
共に努力して問題を乗り越え、明るい未来を実現しましょう。

大阪メンタルカウンセリング院長
佐藤　翔平